飲みやすくて人気!福島の芳醇甘口日本酒 通販お取り寄せ3選
地酒といえば新潟、
というイメージはその銘柄を聞けば納得の酒どころですよね。
例えば、
上善如水や越乃寒梅、久保田など、
地酒のことが詳しくない方でも知っているような銘柄が並びます。
だけど、
最近その流れがちょっと変わってきているようです。
その発端が、
全国新酒鑑評会において、
特に優秀と認められる金賞の受賞銘柄が、
都道府県別でいうと福島県が2013年から4年連続で最多だったということ。
(朝日新聞DIGITALより)
そして、
もう一つ大きな流れの変化は、
今まで日本酒には淡麗辛口が好まれてきたのですが、
最近では芳醇甘口の日本酒が好まれてきているということ。
理由には山形県の「一四代」など芳醇甘口のお酒がよくメディアなどでの露出が増えてきていることも一つですが、
一番大きな理由は女性が日本酒を好むようになり、
女性にとっては飲みやすくて味わい豊かな芳醇甘口が選ばれるようになったということが大きな理由ではないかと思いますけど、これは私の勝手な推測です。
・芳醇というのは味わい豊かで濃厚、
・甘口は単純に砂糖のような甘みではなくお酒の味わいをまろやかにする甘み、
を意味しますがその感覚って人それぞれ違うものなので、
日本酒には「日本酒度」「酸度」という数値があります。
■「日本酒度」は、
・マイナスなら甘口
・プラスなら辛口
■「酸度」は、
・1以上なら芳醇
・1以下なら淡麗
人間の舌が甘口かそうでないかを感じるのは、
人によっても違いますし飲む環境や温度によっても違うので(温度が高いほうが甘みを感じやすい→熱燗等)、
そのほかの味わいや苦みの具合によっても違うので一概に言えないところもあるのですが、
「日本酒度」や「酸度」というのは客観的な数値なので、
芳醇甘口かそうでないかとの参考にするとよいです。
さてそれでは、
福島県が誇る芳醇甘口日本酒の通販お取り寄せ3選をご紹介いたします。
山田錦を使用し、
精米歩合55%の吟醸酒並みの純米酒。
お酒とお米の甘みを活かした芳醇な味わいは、
芳醇甘口好きにはたまらないお酒です。
全国新酒鑑評会金賞だけでなくIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)でも「チャンピオン・サケ」としての最高賞を与えられたお酒。
人気のお酒なのですでに売り切れになっている可能性もありますのでご了承ください。
お味の方は柔らかい口当たりとフルーティな味わいが長い余韻を残してくれます。
ゆっくりと飲みたいお酒ですね。
全国新酒鑑評会だけではなく、
SAKE COMPETITIONでも金賞を受賞したこともある「寫樂 純米酒」。
お米の旨みを味わえて、
芳醇なのにすっきりとした味わいが特徴。
一度は廃業した酒蔵「宮泉銘醸」の熱い思いで復活させた銘酒。
様々な賞を受賞するのも納得の歴史と実力があってこその味わいなのです。
以上、
いかがでしょうか。
東日本大震災から5年。
甚大な被害を受けてなお酒造りを続けてきた酒蔵だからこそ、
その思いが実ったのかもしれませんね。
こうして活躍している姿を見ると、
復興支援、
なんて言葉も野暮に聞こえますね。
以上、
川村でした。
というイメージはその銘柄を聞けば納得の酒どころですよね。
例えば、
上善如水や越乃寒梅、久保田など、
地酒のことが詳しくない方でも知っているような銘柄が並びます。
だけど、
最近その流れがちょっと変わってきているようです。
その発端が、
全国新酒鑑評会において、
特に優秀と認められる金賞の受賞銘柄が、
都道府県別でいうと福島県が2013年から4年連続で最多だったということ。
(朝日新聞DIGITALより)
そして、
もう一つ大きな流れの変化は、
今まで日本酒には淡麗辛口が好まれてきたのですが、
最近では芳醇甘口の日本酒が好まれてきているということ。
理由には山形県の「一四代」など芳醇甘口のお酒がよくメディアなどでの露出が増えてきていることも一つですが、
一番大きな理由は女性が日本酒を好むようになり、
女性にとっては飲みやすくて味わい豊かな芳醇甘口が選ばれるようになったということが大きな理由ではないかと思いますけど、これは私の勝手な推測です。
芳醇甘口とは
ここで端麗辛口の対照とされる芳醇甘口についてお話ししておきます。・芳醇というのは味わい豊かで濃厚、
・甘口は単純に砂糖のような甘みではなくお酒の味わいをまろやかにする甘み、
を意味しますがその感覚って人それぞれ違うものなので、
日本酒には「日本酒度」「酸度」という数値があります。
■「日本酒度」は、
・マイナスなら甘口
・プラスなら辛口
■「酸度」は、
・1以上なら芳醇
・1以下なら淡麗
人間の舌が甘口かそうでないかを感じるのは、
人によっても違いますし飲む環境や温度によっても違うので(温度が高いほうが甘みを感じやすい→熱燗等)、
そのほかの味わいや苦みの具合によっても違うので一概に言えないところもあるのですが、
「日本酒度」や「酸度」というのは客観的な数値なので、
芳醇甘口かそうでないかとの参考にするとよいです。
さてそれでは、
福島県が誇る芳醇甘口日本酒の通販お取り寄せ3選をご紹介いたします。
福島県が誇る芳醇甘口日本酒の通販お取り寄せ3選
■廣木酒造:飛露喜 特別純米酒 1800ml
精米歩合55%の吟醸酒並みの純米酒。
お酒とお米の甘みを活かした芳醇な味わいは、
芳醇甘口好きにはたまらないお酒です。
■ほまれ酒造:会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸 720ml
人気のお酒なのですでに売り切れになっている可能性もありますのでご了承ください。
お味の方は柔らかい口当たりとフルーティな味わいが長い余韻を残してくれます。
ゆっくりと飲みたいお酒ですね。
■宮泉銘醸株式会社:寫樂 純米酒
SAKE COMPETITIONでも金賞を受賞したこともある「寫樂 純米酒」。
お米の旨みを味わえて、
芳醇なのにすっきりとした味わいが特徴。
一度は廃業した酒蔵「宮泉銘醸」の熱い思いで復活させた銘酒。
様々な賞を受賞するのも納得の歴史と実力があってこその味わいなのです。
以上、
いかがでしょうか。
東日本大震災から5年。
甚大な被害を受けてなお酒造りを続けてきた酒蔵だからこそ、
その思いが実ったのかもしれませんね。
こうして活躍している姿を見ると、
復興支援、
なんて言葉も野暮に聞こえますね。
以上、
川村でした。